Asuka's Blog

ゼミ・インターン・大学生活の記録。

〈自分らしく働くために〉

こんにちは。

先日株式会社キャスターの須田さんにお越しいただき、これからの働き方についてディスカッションをしました。

 

株式会社キャスター(https://caster.co.jp)とはリモートワークというスタイルで仕事を進めることを行なっている企業です。この企業に会える社員1人目として入社したのが須田さんでした。働き方・就活などいままさにモヤモヤ時期に入っている私は何かどこかしらでもいいから考えを変えたいために参加しました。

 

須田さん自身のこれまでの話を聞いて思ったのは、

自分というブランドを客観的にみていて、最大限のパフォーマンスをするためにはどんな状態がいいのか、自分がしたいことをするためにはどうしたらいいのか、それをするためにいま不足しているものはどんなものでどのように攻略していくかなど、

常に少し先のなりたい・したい自分を追いかけ続けているみたいだなと感じました。こんなに自身に素直でまっすぐ向き合い続けることができているのはなんででしょうか…?

 

私はネガティブ思考で自分のことってなるとマイナス面ばかり出てきてしまうのですが、それは違ったのかなと違和感が出てきました。これってかなり感情的に考えていて客観視できていない状態なのかもしれないです。褒めるっていうのは出来ないけれど、認めるのは気づけたのでこれから少しずつ出来そうな気がします。

…というのも懇親会の時、須田さんに相談をしたら「したい動機も行動力も結果もあるのになにを不安に思うの??」って聞かれたからです。そこではっとしました。自分が自分で勝手に不安な気持ちのサイクルに巻き込んでいました。周りの空気感も影響していたんだと思います。やっぱり自分ではいいと思っていて選択をしていてもまだまだ弱い部分があって、動揺させられてふわふわと不安定になってしまう…。

「”魅せる“ことで自分のイメージが創られ、求める誰かに見つけてもらいやすくする努力をする。」

このことも大きく心に残りました。たしかにツイッターフェイスブック、noteなどできちんと見える形で残している人ってあーこの人はこういうのに興味があってわくわくしているんだなぁ!と私も無意識のうちに思っていました。恥ずかしいとか自慢っぽいかもって自分がするとなると思っちゃうのに、他の人がしているのを見るとそんなことって思わなくって、むしろまた次の記事や情報来ないかなって期待していたり…。そこの違いってなんなんだろう…。単にネガティブってだけでない気もします。ちょっとここでは結論出てこないので保留で。

 

そしてディスカッションで私たちのグループは満足・納得する選択をするには?について考えてみました。

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経験と客観視によるバランスの取り方がキーワードで出てきました。話し合いをしていたとき、ゼミ生のインターン話を聞いたり、2年生の素直な意見を聞いて不安ってなにかしら持っているのがわかりました。

きっと漠然としていて見えないから、余計に周りを意識して都合のいいことはなぜか流れ込んできて、悪いことは聞こえてすらいなかったりしてしまうのかもしれないですね。

 

そういう時どうしたらいいのかきっとたくさんの解決策が個人レベルにあって、なにが自分に合っているのかすぐにはわからないですが...私は人に悩みをほとんど言えなくてぐるぐるするばかりなので、まとまらず拙い言葉を聞いてくれて共感してくれる人や別の言葉で気づかせてくれる人にまず言うことから始めようと思います。そしたらきっと行動が繋がっていくはず....!うんうん。

 

いろいろ考えていたらこんなに長くなってしまいました。では1年以上ぶりの帰省....ゆっくりしてきます。

 

以上です。

 

📝わからず調べたことメモ

・アンカンファレンス:講演内容や発表者が当日まで決まっておらず、来場者が自分の話したい内容を発表する、参加者が全員でつくりあげるカンファレンス

・WeWork:会員にコワーキングスペースやWeWork Commonsというコミュニティーを提供している

・スラッシュアジア:北欧フィンランド発祥の世界最大級のスタートアップイベント「Slush(スラッシュ)」  https://tokyo.slush.org

JINS PCメガネのオフィス:https://thinklab.jins.com/jp/ja/