〈モリタゼミとは…〉
こんにちは。
今回はもうすぐゼミの相談日が始まるとのことですので、
について書いていきます。
『ゼミの決め方』
私はたくさんあるゼミの中から3点で選びました。
①わくわくすること
②なにかのスキルが身につく
③先生の人柄・雰囲気
私は人の感情や考え方に興味があったので、これを中心にサービスをつくるってどういうことなんだろう?知りたい…!となり、またUXというのは初めて聞いて、考え方の幅を広げる・新しい価値観に会えることで思考力を身につけられるのではと思い研究室に行きました。
そして研究室訪問で先生とお会いしたとき、学生の目線まで降りて、その人がどう思っているのか感じているのか聞いていました。それが自分には心地良くて(もう直感ですが)いいなと思って希望しました。
志望理由や自己PRは自分が好きなこと・興味があるものを書いたような気がします…。
『モリタゼミがしていること』
私たちがしていることはUXという考え方をビジネスに取り込んでみようというものです。
UXというのはあるサービスを使う人が感じる「使いやすいなぁ」「なんかいいなぁ」という気持ちの提供のことです。
なんだかんだで満たされている現代社会で、人々にこだわりを持って選んでもらえる、使い続けてもらえるようなサービスは何か考えています。
あくまでも考え方なので、いろんな分野に使うことができます。例えばこれまでしたものだとスポーツブランドの店舗改善やホテルウエディング、子供向けプログラミング教材、七隈祭の模擬店づくりなどなど。この中から自分が興味あるところを選んで4.5人のグループで進めています。
難しいところは当たり前かと思われますが、自分の考えや伝えたいことを言葉にすることです。実際に取り組んでみるとどれだけ自分が表面上の言葉を使っていたのか考える機会になりました。
相手に伝える言葉づくりには教養や雑学が必要とのことで、3年生の前期では哲学・旅・文学・音楽に触れました。
ビジネスと人の気持ちと教養を同時に、身体と頭をフル稼働で使い、試して改善をひたすらに繰り返すゼミだと思います。
ゼミ以外では学外のイベントも紹介してくださるので、興味やアンテナを張るにはとても良い環境です。
企業や業界、働き方など知ることができて、自分がどう卒業後生きていきたいか、ステレオ化されたものから抜け出して考えられます。
『モリタゼミに集まるひと』
みんなほんわかした雰囲気を持っていて、その中にひとりひとり何かしらこだわりや好きを持っている人が集まっていると思います。
自分を持つ人が多いからこそ、ゼミ生の考え方や気持ちが新鮮でおもしろいと感じ、尊敬し合える場所です。自分らしくいられます。
まさにモリタゼミだなと思ったのは東京研修の際、六本木駅集合で!という現地集合・現地解散のところです。さっぱりというか、自立しているというか。ゆるーい感じです。
この時はみんないろいろな方法で来ていて、私はAirbnbなど普段使っていないor新しいサービスを自分で経験していくのも楽しかったです。
『最後に』
どこのゼミに入ったとしても、新しい友だちに出会えて「難しい。考えるのが大変…でも楽しい」を作っていけます。
でももし入らなくても、自分で好きなことや得意なことに突っ込んでいってキラキラしている友人もいます。(留学したり、サービスを作ったり、デザインをしたり…)
たくさんの選択肢があって、悩んで悩んで、最後に自分で決めたことはなにも間違いではないです。
モリタゼミのモットー「迷ったらGO」に救われます。
少しでも選び方で迷っている方の参考になれたら嬉しいなと思います。
以上です。